【動画】関谷剛の産業医こぼれ話 会社の医学 vol.28「健診結果放置は危険!」 YouTube公開しました
今回のテーマは「健診結果放置は危険」です。
健康診断の結果を放置することは、会社にとって安全配慮義務違反のリスクを生むだけでなく、訴訟や多額の賠償請求につながる可能性があります。産業医 関谷剛は、現在の有所見率が約60%に達していることを示しながら、会社はすでに「従業員の病気を把握した上で働かせている」状態にあると指摘します。
法律上、病気の従業員を働かせるためには、医師による就業判定——通常勤務・就業制限・就業禁止のいずれかの判断——が必要です。この手続きを省いたまま働かせ続けた場合、職場での突然死や重篤な疾患発症の際に、会社の責任が問われます。この動画では、健診結果を放置した結果として実際に起きた、雇用延長説明会中の急死事例や出張先での突然死と訴訟事例が具体的に紹介されています。
健康診断は実施するだけでは不十分です。結果を産業医や医師に確認させ、就業判定を行い、必要であれば就業制限やフォローアップへとつなげる——この一連の事後措置を確実に行うことが、従業員と会社双方を守ることに直結します。
自社の健診事後措置の体制見直しにお役立てください。
産業医 関谷剛
■会社の医学 vol.28「健診結果放置は危険!」
■動画URL:https://youtu.be/nWiVGMGYiFc
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